DOMMUNEで小室哲哉氏がシンセサイザーを使ったLIVE SETを披露するとの情報を
先週得たので、さっそく食後にiPhone片手に観賞しました(おととい)。
最近、DOMMUNEは、ちょっとご無沙汰気味だったのですが、
久しぶりの大きな話題ということで、わくわくしながら観賞しました。
前半のトークパートでえは、小室サウンドの歴史を棚下ろすという内容で、
小室プロデュースアーティストが稼ぎまくっていた時は、
私は多感な時期でして、彼らのサウンドを耳にすることが多い毎日でした。
いやー、懐かしい音源がモリモリと紹介されてましたね。
篠原涼子、TMN、trf、H Jungle with Tなんてのも紹介されてました。
小室氏のシンセサイザー使いのサウンドは、一聴すると、
「あー、小室っぽい」なんて囁かれるのですが、
これが実際、ライブセットとして単体で披露されると、意外にもカッコいいよかったです。
DOMMUNEのスタジオには、何台ものシンセが置かれてました。
それらを匠に操る小室氏。
徐々に打ち込みの音も加えつつ、壮大なトランスへと昇り詰めていきました。
都合30、40分ほどしか聴けなかったのですが、
かなりのインパクトを与えられました。
ダンスミュージックを集中的に聴くようになった私ですが、
改めて小室サウンドを聴くと、過去とは感じ方が全然違いましたね。
プロデュース業ではなく、シンセ奏者として、
自身がアンダーグラウンド向けのダンスミュージックをリリースしたら、
ずいぶん面白い存在になるんじゃなかろうかと思います。
そして、6月30日についにTimmy RegisfordがDOMMUNEに降臨!
さっき飛び込んできたビッグニュースを聞いて、
エンドルフィン(a.k.a 脳内麻薬)が出っぱなしです!