本人ですらブログの存在を忘れるほどの激務過ぎな毎日でした。
少し区切りが付いたので、話題の「あいちトリエンナーレ」の作品を観てきました。
twitterでフォロワーのみんなが「ゴイスー!」とつぶやいていたので、
急遽観に行ったのです。
その作品は、池田亮司という方のspectra [nagoya]
名古屋城を借景に地上から光のタワーが天空に向かって伸びていく。という作品でした。
そして、周囲に配されたスピーカーからは、精霊の鳴き声と形容すべきか、なんというか、
簡単に言うと超おっとりした電子サウンドが流れており、
一帯は完全にスピリチュアルな空間へと化していました。
嫁は、ケータイ片手に激写しまくりでした。
私は、現代アートに造詣が深いわけでもないですが、
単純にスゴいと感銘を受けました。
あと、デジタル一眼の一般所有率の高さと、
大気中に舞い上がるホコリの多さにも気付かされたアートイベントでした。