いついつ取材に行ったら、いついつ原稿を書く。
このサイクルを転がして毎日が過ぎていきます。
取材自体は、日程がコロコロ変わるということは少ないですが、
原稿を書くという仕事に関しては、コロコロ予定が変わります。
さぁ、「今日は1日机に向かおう」と思って予定していた原稿に取りかかろうとするも、
なんらかの連絡が入り、書き上げた原稿の修正に対応したり、
急遽書類をつくったりして午前中が終わっていく、なんてことは日常茶飯事です。
すると、午前に書こうと思っていた原稿を午後から取りかかることになり、
結果として、その後の執筆行程がズレ込みます。
もちろん、こちらが書いた第一稿に不備がある修正は納得できます。
苦になりません。
が、時々、企画や趣旨が変わったとか、追加でコレ、という場合は
かなり予期せぬ出来事なので、焦ります。
そういう場合に限って神対応が求められますしね
(だから、「『お客さまは神様です!』ではない。
神対応にあたるからこそ、『神はこっちだ!!!』と声に出して言いたいのは内緒にしておきます)。
神対応もそこそこのレベルで日常茶飯事です。
なお、これらの事態を私は"横やり"と勝手に名付けています。
"横やり"が入ると、1日の業務時間が増します。
ちなみに、このブログも今月1本しか書いていないから
焦って、「あ、書かなきゃー」って思って今日は書いています。
自らつくり上げた"横やり"です。
↑ならばブログ辞めろよって話ですけどね。